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カンボジアでの取り組み
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カンボジアの現状ステミンチャイに暮らす人々ゴミ捨て場の学校活動概要

googlemap カンボジア

国名/Kingdom of Cambodia (カンボジア王国)
面 積/18.1万平方メートル 人口/約1,480万人(2008年) 首都/プノンペン
民族/クメール 言語/クメール語(カンボジア語)

もっと詳しくは、外務省(各国・地域情勢 アジア カンボジア王国 Kingdom of Cambodia)

[カンボジアの現状]

アンコールワットを建設し、クメール文化の発祥地であるカンボジアの歴史は古く輝かしい。1960年代までは日本よりも豊かだと言われたこの国は、1970年代から続いた長い内線により悲惨な状況に陥ります。

特に1974年4月から78年いっぱい続いたポルポト政権下においては、800万の国民のうち、200万人が虐殺されるという、地獄の惨状が起きました。

内戦が終結し、20年近くたった今でも、この国の人々は極度の貧困や、地雷被害などで苦しめられています。

[カンボジアの首都プノンペンのゴミ捨て場「ステミンチャイ」に暮らす人々]

*貧しい地方において、父親が亡くなるとか、怪我や病気で働けなくなるという事は、家族が全滅するのと同じで、ほとんどが農業で生計を立てています。畑仕事には絶対的に男性の力仕事が必要なのです。つまり、父親が居なくなるというのは、農業が出来なくなるのと同じ意味なのです。

このごみ捨て場に暮らしている家族は、父親を亡くして地方の村からやってきた人々が多い。

プノンペンにやって来たのですが、仕事もお金も住む場所さえもありません。

しょうがなくごみ捨て場に入り、ごみを拾い生きていくのです。母親と子供達が一緒になって働いてる姿が見受けられます。

カンボジアのごみ捨て場

[ゴミ捨て場の学校]

ブルーシートを敷いて、子供達が集まって勉強をしていました。
ここの子供達は、教室もなく、鉛筆、ノート、教科書もありません。

でも、不思議なんです。何にもない子供達ですけど、一生懸命勉強をするのです。
懸命に学んでる姿を見て、大きな感動を覚えました。

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この少女が、ごみの中に座り、空き缶を黙々と整理していました。彼女の年齢は4歳です。ここでは4歳の女の子でも働いています。時には10時間近く働くこともあるそうです。

お母さんが一日中、懸命に働いたとしても、人間が一人食べる分を稼ぐことが精一杯なのです。少女が生きていくためには、自分が稼がないと、生きていけないのです。

しかし、このような子供が、これほど劣悪な環境で働いていると大人になるまで生き抜くことは難しい。

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真っ黒になった少年が、休息のために座っていました。左側に腰掛けている少年に、「あなたの夢は何ですか?」と聞いてみると「僕の夢は、一度でいいから、おなかいっぱい食べてみたい」と答えました。

[活動概要]

アジアチャイルドサポートでは、1998年から現在に至るまで、下記の活動を行っています。