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ネパール大地震「復興支援」への皆さまへご協力のお願い
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ネパール大地震 復興支援へのご協力をお願いします。

ネパール大地震災害現場①
ネパール大地震災害現場②

日本時間の4月25日(土)15時11分頃(現地時間25日11時56分)ネパール連邦民主共和国の首都カトマンズから北西約80kmの地域で、マグニチュード7.8の非常に強い地震が発生しました。3,000人以上の死者が出て、数千人が負傷しています。今後も増えていくものと考えられます。ネパール並びに近隣諸国でお亡くなりになられた方々のご冥福と、一人でも多くの方が救助されることを心よりお祈り申し上げます。

当団体はネパール国内にて、HIV感染者保護施設・女性自立支援センター・マハンカール小学校給食支援を実施しています。現地職員の確認では、全員無事との報告を受けております。

現地職員からは「すさまじい揺れとともに建物が崩壊し、今も余震に怯えています。もっと大きな地震が来るなどの話しもあがるなか、崩壊の恐れのある建物から、屋外の広場に集まり、テントを張るなどして凌いでいます。食料や水も足りないなか、今後が不安です」との状況が報告されています。

アジアチャイルドサポートは、被災者のための緊急支援を決定。広く支援金を募集しています。現地職員と連携しながら、被害の調査と支援の準備をすすめています。

ネパール地震で被災した人々のために、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

募金受付口座は次のとおりです。

■ 郵便振替
【口座番号】 01760-7-101305
【加入者名】 アジアチャイルドサポート
※通信欄に、「ネパール支援金」とご明記ください。
■ 銀行振込
【銀行名】琉球銀行 諸見支店 (リュウキュウギンコウ モロミシテン)
【口座番号】 (普) 440444
【口座名義】 アジアチャイルドサポート
※お振込み名の前に「2」とご記入ください。
■ クレジットカードからのご寄付は「こちらから
※コメント欄に「ネパール支援金」とご明記ください。

ネパール支援報告

2016.03.04

ネパール支援報告 現地テレビ放映

2015.10.31

ネパール支援報告「ガレキ撤去」テレビ放映

ネパールでは、4月25日に起きた大地震によって、多くの建物が倒壊しました。 あれから半年以上が過ぎましたが、いまだ住宅のガレキはほとんど残されたままです。 カトマンズ市内から南西に約10kmに位置するパンガ村では、ネワール族の古い建物が、地震で大きな被害を受け、多くの人が家を失いました。住む場所を失った人々が、学校敷地や畑に仮設住宅を建て暮らしていますが、学校側からは3か月以内での退去の話しも出ています。しかし、自力ではガレキを撤去することが出来ません。支援要請を受けた当団体は、ガレキを撤去するための大型重機を手配し、作業に取り掛かりました。併せて、家も仕事も失い生活に困窮しているパンガ村の人たちへ食料、毛布、マットなどの物資の支援も行ないました。その様子が現地のテレビ局で放映されました。

2015.07.31

地震発生後、情緒不安定になっていた子どもたちが、元気を取り戻してもらうために届けた「サッカーボールや縄とび」 遊びをとおして子どもたちは元気を取り戻しています。

サッカーボール遊びをとおして子どもたちは元気を取り戻しています。
縄とび遊びをとおして子どもたちは元気を取り戻しています。
サッカーボール遊びをとおして子どもたちは元気を取り戻しています。

地震後の衛生環境の悪化と蚊を媒介としたマラリアなどの感染症の予防対策として、マハンカール小学校の子どもたちと、HIVに感染し免疫力が低下している女性を対象に衛生キットを届けました。また、子どもたちには正しい手洗い方法や歯磨きなどの衛生指導も実施しました。

2015.07.27

◆マハンカール小学校

衛生キット一式・石鹸、マスク、歯ブラシ、歯磨き粉、蚊取り線香、雨がっぱ、キット収納カバン

マハンカール小学校 衛生キット一式・石鹸、マスク、歯ブラシ、歯磨き粉、蚊取り線香、雨がっぱ、キット収納カバン
マハンカール小学校 衛生キット一式・歯ブラシ、歯磨き粉
マハンカール小学校 衛生キット一式・歯ブラシ、歯磨き粉
マハンカール小学校 衛生キット一式・歯ブラシ、歯磨き粉

◆HIV感染者保護施設の元施設利用者

衛生キット一式、日用品・石鹸、マスク、洗剤、タオル、蚊帳、洋服、毛布、マット、他

HIV感染者保護施設の元施設利用者 衛生キット一式、日用品・石鹸、マスク、洗剤、タオル、蚊帳、洋服、毛布、マット、他
HIV感染者保護施設の元施設利用者 衛生キット一式、日用品・石鹸、マスク、洗剤、タオル、蚊帳、洋服、毛布、マット、他
HIV感染者保護施設の元施設利用者 衛生キット一式、日用品・石鹸、マスク、洗剤、タオル、蚊帳、洋服、毛布、マット、他

HIV感染者保護施設へ、「蚊取り線香・蚊帳・石鹸・タオル・乾麺・洋服」を届けました。

2015.07.01

HIV感染者保護施設へ、「蚊取り線香・蚊帳・石鹸・タオル・乾麺・洋服」を届けました。施設の建物自体は無事だったのですが、壁や梁などにヒビが入っていたので、上階に上がれず、余震が落ち着くまでの夜間は近くの広場での避難生活を続けています。

カトマンズ市内では感染症が懸念されはじめているので衛生予防を徹底しています。

HIV感染者保護施設へ、「蚊取り線香・蚊帳・石鹸・タオル・乾麺・洋服」を届けました。

子どもたちへの影響を考慮したネパール政府は全土で、約1か月の休校措置を執りました。マハンカール小学校の子どもたちも例外ではなく、元気を取り戻してもらえる様、なわとびやサッカーボールなどの遊具と乾麺を届けました。

また、特に被害を受けた世帯を対象に、米や豆、乾麺、油などの追加食糧支援を行ないました。皆さまよりお預かりした浄財は確実にネパールへお届けします。 今後ともご支援宜しくお願い致します。

元気を取り戻してもらえる様、なわとびやサッカーボールなどの遊具と乾麺を届けました。
特に被害を受けた世帯を対象に、米や豆、乾麺、油などの追加食糧支援を行ないました。
皆さまよりお預かりした浄財は確実にネパールへお届けします。

ネパールへ支援物資を届けました!

2015.05.12

大震災発生から約3週間。通信事情の混乱は今も続いていますが、現地職員が必要なものを調査し、パタリケット村の女性自立センター・マハンカール小学校近くへ緊急物資「食料・毛布・防水シート」を届けました。村では「日本の皆さんありがとう!」との声が湧き上がっているとの嬉しい報告も届くようになってきました。皆さまよりお預かり致しました浄財は確実に被災地へお届けいたします。今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。

パタリケット村の女性自立センター・マハンカール小学校近くへ緊急物資「食料・毛布・防水シート」を届けました。

ネパールでの大地震が発生して約2週間。

2015.05.07

当団体が支援する施設での人的被害はありませんが、「マハンカール小学校」のある村内の家屋はほとんどが崩壊。皆さまの善意で建築した学校が“避難所”として使われています。子どもたちは教室で寝泊まりし、学校前の広場にもテントを張り身を寄せるように凌いでいます。

緊急支援として「食料・水」「テント・毛布」の物資支援を決定しました。

今後も調査を重ねながら必要とされる支援を行なって参ります。

「マハンカール小学校」のある村内の家屋はほとんどが崩壊。皆さまの善意で建築した学校が“避難所”として使われています。子どもたちは教室で寝泊まりし、学校前の広場にもテントを張り身を寄せるように凌いでいます。